空手が私に教えてくれた事

私が格闘技を始めて触れたのは小学生の頃でした。
近所にある空手道場に2歳年上の兄と一緒に通っていました。
始めの頃は、まったく空手にも興味がなかったので通うのが好きではありませんでした。
周りの友人達は、ピアノやバレエなど女の子らしい習い事をしている子が多かったのでとても羨ましく思っていました。
ですが、だんだん通っていくうちに辛かった腕立てやスクワットなどの筋肉トレーニングについていけるようになってきて、運動の楽しさを感じました。
家に帰ってからも蹴りや、型の練習をしたりしていました。
最初は白かった帯の色が徐々に黄色から緑色にと、段級が変わっていくのも嬉しかったです。
家族でよく空手の試合を見に行ったり、テレビで中継がある時は録画して何度も見ていました。
中でも私が好きだった空手家は、史上最強と呼ばれていた大山倍達です。
父親が大好きな空手家だったので、よく話を聞かされて事を覚えています。
私が思う格闘技の魅力は、空手を通して礼儀作法を学び精神的にも鍛えられる事だと思います。
それは空手に限らず、柔道やボクシングなどの格闘技も同じだと思います。
もともと、人見知りで内向的な性格だった私が積極的に周りの人ともコミュニケーションがとれるようになったのも空手のおかげです。